リングについて

っという事で…


2020101720137.jpgこないだのアクアリウムバスの時に
数人の方から質問などを受けましたこのリングの販売についてですが…

以前、デザフェスなどのイベントにちょこっと持って行ったりしましたが…
なかなかぴったりフィット…いやフィットし過ぎてもなかなか取れなくなってしまったりetc…
ありまして、最近のイベントでは持っていっていなかったのですが。。

結論から言わせて頂くと…
やはり一般的に販売は難しい。という事になります。
色々思うところありまして…
現状のおれの技術では耐久性やサイズの観点から見ても
あまり誇れるような品物ではありません。。

このデザインのリングをその人、その人の
指に合わせ制作していくのはかなり難しいのです…
普通のリングの何倍の長さのリングなので、
サイズをどこで、どう合わせていくのか?も
人によって違うと思います。。

先ずは制作的に、ざっと、はしょりに、はしょって言いますと
真鍮に特殊紙を取り付け、コーティングしていく。と言う流れです

そして、最終的にレジンでのコーティングとなる為に
サイズの変更が出来ないというのが一番の問題点です。。
多少ならサイズを動かしても大丈夫ですが…
ちょっと力を入れすぎると中のレジンに線が入ってしまったり
中の特殊紙に歪みが生じたりしてしまいます。。

2020101720138.jpgまた、指に合うように真鍮を円形に曲げる作業の時に
第3関節と第2関節の長さに合わせ、リングの下幅を微妙に広げ
第3関節にリングが少しかぶるように作るのですが、
ここの長さと広げ具合はもう人それぞれなので
実際にリングを付けては、外しての微妙なサイズ変更が必要になり
満足のいく、フィット感を作るのは相当難しいのです

2020101720139.jpgそれと最終的にレジンでのコーティングとなるのですが
どうしても1~2年程度ほどしか現状の綺麗さを維持出来ません
現状使ってる黄色の少ないレジンを使っても、
どうしても経年変化でよどみが出てきてしまいます
また数年の単位で見れば、べたつきなども出てきてしまいます;;
そうなってくると値段と労力、耐用年数などの
バランス面から見ても正直あまり良いとは言えません…

2020101720140.jpgっという感じです
欲しい!と言っていただける方がいる最中
大変申し訳ないところですが、
上記のようなデメリットの多い物を「商品」と
誇って言うにはさすがに気が引けますので
一般販売の方は当面、凍結とさせて頂きます。。
何か、劇的な素材や、もっと賢いやり方が見つかるまで。。

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